腱鞘炎は、骨と筋肉を繋いでいる腱が通るトンネルである腱鞘が何らかの原因で、炎症を起こして狭くなることで腱がスムーズに通らなくなり起こります。これは、指などを動かすことで腱鞘の間に摩擦が生じて発生します。
腱鞘炎の原因についてや、腱鞘炎と診断される主な症状について詳しく知っておくことで対策をとることができます。
近年は、スマートフォンの普及により長時間使用することで起こるドゥ・ケルバン病という腱鞘炎や、親指の曲げ伸ばしで起こるばね指といった症状が増加傾向にあります。
その他にも多いのが、妊婦や産後、更年期の女性がホルモンのバランスの変化で起こりやすくなります。
放置すると病気が進行し治療をしても関節が固まって伸びなくなることがあるため、早期改善が不可欠です。不安や気になることがあればお気軽にご連絡ください。
貴方のご来院心よりお待ちしております。
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