身体の各部には末梢神経が網の目のように張り巡らされています。この末梢神経が圧迫されたり、何らかの原因で刺激を受けて生じる痛みを総称して神経痛と呼びます。
神経痛は痛みが起こる場所によって名前がつけられますが、代表的な神経痛は3つあります。
おしりから太もも、ふくらはぎにかけて後面に痛みが走ります。左右のどちらかだけに症状が出る場合がほとんどです。鋭く電気が走ったような痛みが特徴で、身体を動かしたときに痛みを感じます。
原因のほとんどが腰椎椎間板ヘルニアです。中高年に多い原因として、腰部脊柱管狭窄症などもあります。
背中から胸にかけて痛みが走ります。大声を出したり、深呼吸をしたりなど、肋骨が動くときに鋭い痛みを感じやすいです。
身体のゆがみや椎間板ヘルニア、事故による骨折などが原因で、あばら骨の間にある肋間神経が圧迫・刺激されると痛みにつながります。
目の周りや額、頬など顔面に痛みが出ます。チクチク、ズキズキとした刺すような痛みが特徴的です。痛みや熱い・冷たいなどの顔面の感覚を脳に伝える三叉神経が、動脈硬化などによって膨張した血管に圧迫・刺激されて痛みが起こると考えられていますが、原因不明で起こることも多いです。
疲れやストレスによる自律神経の乱れが関与しているとも考えられています。
当院ではしっかりと丁寧なカウンセリングを行って身体の不調の原因を解明し、早期改善を目指した施術法をご提案します。他の治療院では良くならなかったという方も、お気軽にリバイブ鍼灸接骨院 いりなか院にご相談ください。当院のスタッフが全力でサポートいたします。
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