寝違えの正式名称は急性疼痛性頸部拘縮といいます。首周りに急性の痛みが出ることを指し、一種の結合織炎と考えられています。
具体的な症状については、起床後に首や肩、背中にかけて強い痛みが出るなどがあります。ひどい場合だと首を動かしただけで強い痛みが出るので、後ろを振り向けないといった日常生活での動作に制限が出ます。その状態で就寝しようとベッドに入っても、首の痛みで眠れなくなるので厄介です。
寝違えの原因については、睡眠時の姿勢が関係しています。正常な睡眠では無意識に寝返りを打つことで、体にかかる負担を軽減できます。
しかし枕が合わなかったりベッドが狭かったりして寝返りを打てない状況にあると、長時間無理な姿勢が続き首周りの筋肉や靭帯にダメージが及びます。
寝具に気を遣っていても、酔っ払って体が脱力していると寝返りの回数は減ります。長時間のデスクワークなどで日中に首に負担をかけている人も寝違えやすいです。
当院では問診表を基に、お客様お一人お一人の症状に応じた施術を行っていきます。確かな実績とここでしか受けられないオリジナルの施術で早期改善を目指します。寝違えの痛みは我慢せず、リバイブ鍼灸接骨院 いりなか院にご相談ください。
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