肩の関節や腕の痛みの原因として一番多いとされているものが五十肩・四十肩です。正式名称は肩関節周囲炎と呼ばれるものであり、肩の関節の周りに炎症が起こっている状態です。
具体的な症状については、上に上げようとしても、また腕を背中側に回そうとしても、肩を開こうとしても、あらゆる方向への動きで痛みが出たり、硬くて動かせない状態です。その中でも特に強く症状が出やすいのが、肩の前に痛みが出るケースです。
なぜこのような症状が発生するのか、その原因については、肩の関節の中にある鍵板と呼ばれる組織が炎症を引き起こし、それが広がることで発生します。
これは老化に伴って筋肉や腱などの柔軟性が失われてスムーズに動かなくなることが原因とされているものの、実際のところはっきりしているわけではありません。
肩の痛みは様々な要因によって生じます。悪化させないようにするため、状態に合ったケアが必要となります。当院ではプロによる手寧な問診の元、お客様に無理のない範囲での施術方法をご提案させていただきます。
辛い症状でお悩みの方はまずはご相談から、リバイブ鍼灸接骨院 いりなか院に是非お越しください。心よりお待ちしております。
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